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2020/08/30(日) 札幌9R 小樽特別 1勝

2回札幌6日目 3歳以上牝馬限定 芝1200m(右/C) 小雨/重
基準タイム:1:09.8 タイムレベル:B メンバーレベル:C ペース:H 馬場差:+1.7 次走平均着順:7.33着(15頭)

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 15 ヤマニンプレシオサ 牝3 52.0 柴山雄一 1:11.2 -0.4 36.1(2) 6.8 3 -0.3 2020/10/11 東京 2勝クラス DC7 3着
2着 14 ホーリーライン 牝4 55.0 C.ルメール 1:11.6 0.4 36.2(3) 3.4 1 +0.5 2020/09/06 札幌 1勝クラス DC2 3着
3着 12 ドクターデューン 牝5 55.0 横山和生 1:11.6 0.4 36.0(1) 15.1 8 +0.5 2020/09/06 札幌 1勝クラス CC5 3着
4着 16 ファクトゥーラ 牝4 55.0 団野大成 1:12.0 0.8 36.4(5) 29.0 11 +1.3 2020/09/06 札幌 1勝クラス CC13 2着
5着 8 ソーユーフォリア 牝3 52.0 藤岡康太 1:12.1 0.9 37.3(8) 12.0 6 +1.5 2020/09/27 中山 1勝クラス CD6 5着
6着 6 ダンスロマネスク 牝4 55.0 勝浦正樹 1:12.2 1.0 36.3(4) 41.2 12 +1.7 2021/01/16 中山 1勝クラス・牝 CD11 15着
7着 7 セイウンミツコ 牝5 55.0 大野拓弥 1:12.2 1.0 36.7(6) 26.0 9 +1.7 2020/09/20 中山 1勝クラス DD8 5着
8着 2 エクスチェンジ 牝3 52.0 加藤祥太 1:12.2 1.0 37.8(9) 45.7 13 +1.7 2020/09/21 中京 1勝クラス・牝 BD14 2着
9着 3 ソフィアバローズ 牝3 52.0 菱田裕二 1:12.5 1.3 36.8(7) 10.7 5 +2.3 2020/10/24 新潟 十日町特(1勝) -C13 9着
10着 10 アセンダント 牝4 55.0 丹内祐次 1:12.6 1.4 38.0(10) 10.2 4 +2.5 2021/01/16 小倉 1勝クラス BC13 4着
11着 1 タンレイ 牝4 55.0 的場勇人 1:13.1 1.9 38.3(13) 80.8 14 +3.5 2020/09/12 中山 1勝クラス・牝 ED15 8着
12着 13 サクセスハーモニー 牝3 52.0 亀田温心 1:13.2 2.0 38.5(14) 14.8 7 +3.7 2020/11/01 福島 1勝クラス・若 CD12 11着
13着 9 レディフォリア 牝3 52.0 古川吉洋 1:13.3 2.1 38.1(12) 84.5 15 +3.9 2020/09/06 札幌 1勝クラス・牝 CC14 14着
14着 5 スターアイランド 牝4 55.0 杉原誠人 1:13.4 2.2 38.0(10) 178.6 16 +4.1 2020/10/18 新潟 1勝クラス・牝 CC11 10着
15着 11 エアリーフローラ 牝3 52.0 坂井瑠星 1:13.9 2.7 38.9(15) 4.5 2 +5.1 2020/09/20 中京 1勝クラス CC9 16着
16着 4 ネイジュ 牝3 52.0 吉田隼人 1:15.5 4.3 41.0(16) 26.4 10 +8.3

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒8からマイナス0秒4への変動、日曜がプラス2秒3からプラス3秒1への変動だった。遡って8日間の芝の馬場差を確認しておくと、この開催に入ってから前の開催のような高速馬場ではない。また、先週は土日でも時計の出方が大きく異なった。
 土曜の午前は完全に乾いた良馬場で、1週前より少しだけ時計が掛かるようになった。土曜の午後は断続的に小雨が降り、その雨量は多くなかったが洋芝は雨の影響が大きいため、後半に向かって時計が掛かるようになった。そして日曜日は早朝から激しく雨が降って、午後には小雨になったが1日を通して完全な道悪。日曜の後半はプラス3秒クラスの馬場差となり、通るコースを選びにくい多頭数の1200mではもう、圧倒的に外枠有利という結果になっていた。今週はCコース3週目となるが、先週完全な道悪競馬が行われたため、一気に回復する事は望めないだろう。完全な良馬場でも馬場差がプラスになる可能性もある。
レースコメント
 基準より0秒3速い勝ちタイムだった。
1着:ヤマニンプレシオサ
 ヤマニンプレシオサがデビュー戦以来の勝利を上げた。ヤマニンプレシオサは前走内枠で何度も不利を受けて3着だったが、今回は外枠から外を回って来れば有利になるという馬場だった。不利なく運べて力を出せた。それでギリギリのBランクですから、昇級してすぐに通用するとは言いにくいが、直線で抜け出してからはフラフラとしていた。幼さが残っていて、まだまだ良くなる余地はある。なので、成長すれば2勝クラスでも通用すると思う。
2着:ホーリーライン
 2着のホーリーラインは安定しているけれども決め手に欠けるというタイプなので、時計の掛かる馬場だと好走しやすい。野芝の速い時計が出る馬場だと信頼度は若干下がる。
3着:ドクターデューン
 3着のドクターデューンにとって外差しの効く時計の掛かる馬場で外枠というのは、もうこの馬の好走パターンで、次走も同じように好条件が揃う確率は高くないと思う。

ラップタイム:H ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 12.110.711.211.611.712.11:09.4
当レース 12.110.711.612.312.412.11:11.2
前半600m:34.4後半600m:36.8

払戻金

単勝15680円3人気枠連7-8730円2人気
複勝15
14
12
260円
160円
350円
4人気
1人気
6人気
ワイド14-15
12-15
12-14
460円
1,310円
760円
2人気
12人気
3人気
馬連14-151,320円2人気3連複12-14-156,160円11人気
馬単15-143,110円5人気3連単15-14-1231,980円58人気

除外馬一覧 (1頭)

除外 馬名
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